悪魔の囁き…
昨日の事でした
仕事から帰り、車を駐車場に入れて家に入ろうとすると
こちらを見ながら、通り過ぎる人影を感じた…道路だから、人が通っても何ら不思議な事では無いのだが
何か気になって、家に入らずに様子を見ていると
行ったり、来たりしている…?
スーツ姿の青年…どうやら、いたずら目的では無さそうだ
すると、しばらくして私の方に寄って来て「この車、実物を見るのは初めてなので、ちょっと見せて頂けますか?」
「欲しいと思っていたのですが、乗ってみてどうですか?」
どうですか?と言われても…どうでしょうかね〜?
自分でも、まだ数百キロしか走っていないが…楽しい車の片鱗は感じている
が、何が楽しいのかは…人それぞれだしね
「でも、もう無いんですよね?」と、言うので
本当に欲しいのなら、聞いてあげるよ…私の車と一緒に入荷した車が、一台だけ売却が決まっていないと以前聞いたから
「本当ですか?必死になって妻を説得しなくては!」…聞けば、結婚して間もないそうだ
今日、車の在庫が確認出来て…知らせてあげたけれど
さて、どうなる事でしょうね(^^)
※ 【良い車だよ〜♪】と、悪魔の囁きも添えてあげた(笑)