2006年11月18日
悩脊髄液減少症

深夜のニュース番組から
6年程前に医学的に立証された病名
それまでは、頚椎捻挫症候群…そう、鞭打ちで片付けられていた
事故とか、激しい運動中に起こるやつ
人により程度の違いはあるが、この脳脊髄液減少症とは
背骨の下部辺りで脊髄が破れ、脊髄液が漏れ出し
その影響で脳が下がり、神経を刺激、首、背中、腰の痛み、痺れ等が起こる
その治療方も確立されつつあるらしいが、まだ出来る医療機関も、ごく一部とか
そして、まだ厚生省に認められてなく、保険適用外だそうです
車の保険でも、当然ながら頭から疑いの扱いをされますね
早く認められると、いいですね
本当に苦しんでる人の為
エリーの母さんも、そこまでは酷くはありませんでしたが
以前、車で停まっている時に後ろから衝突され
随分と苦しみました
首筋が痙攣を起こし、口は半開き、飲み物もヨダレの様に流れ落ち、一人でベットから起きれず、まともに歩けず
そんな状態で総合病院で検査を受けても
異常無し…でした
そんな時、症状の痛みはもちろんですが
一番痛いのは
心無い人の
言葉です。
Posted by エリーのお父さん at 04:51│Comments(4)
この記事へのコメント
おはようございます。
大変でしたね。
車に乗る者として、加害者にも被害者にも
なる可能性がありますね。
慎重に運転します。
どうぞお大事になさって下さい<(_ _)>
大変でしたね。
車に乗る者として、加害者にも被害者にも
なる可能性がありますね。
慎重に運転します。
どうぞお大事になさって下さい<(_ _)>
Posted by milk at 2006年11月18日 07:19
あっ、milkさん
言葉が足りなくて、すいません
十年以上前の話でして、今は大丈夫ですからね。
我が家の車に乗る為の心得…事故の場合、悪い、悪く無いは二の次
先ずは相手の怪我等を心配する事、責任云々はそれからに。
言葉が足りなくて、すいません
十年以上前の話でして、今は大丈夫ですからね。
我が家の車に乗る為の心得…事故の場合、悪い、悪く無いは二の次
先ずは相手の怪我等を心配する事、責任云々はそれからに。
Posted by エリーのお父さん at 2006年11月18日 13:59
そんな頃があったんだ・・・・
私の従兄の娘は、登校中、横断歩道で左折してきたトラックにひかれて、わずか15歳で逝っちゃった・・・
あまりに突然で、誰もが信ずる事も納得も出来ず日々が過ぎてます。
交通事故は絶対やだっ! 自分が運転する時は、『これは走る凶器だから』
と、心して運転しています。
私の従兄の娘は、登校中、横断歩道で左折してきたトラックにひかれて、わずか15歳で逝っちゃった・・・
あまりに突然で、誰もが信ずる事も納得も出来ず日々が過ぎてます。
交通事故は絶対やだっ! 自分が運転する時は、『これは走る凶器だから』
と、心して運転しています。
Posted by サプリメント管理士 at 2006年11月19日 00:40
サプリメント管理士さん、お盆の時に書かれていましたね
これだけ車が多いのですから、事故は避けられない事かも知れません
せめて自分だけは起こさない…そんな気持ちが必要ですね。
これだけ車が多いのですから、事故は避けられない事かも知れません
せめて自分だけは起こさない…そんな気持ちが必要ですね。
Posted by エリーのお父さん at 2006年11月19日 04:03