2006年05月09日
良寛和尚の書から

写真の右は私の字
左は、良寛の書を真似てみた
似ても似つかない字だが、まぁ、こんな風な字ですよね
私が書けば、俗に言う『ミミズが、のたった様な字』ですよね(^^ゞ
ところが!
良寛和尚が書いた字ならば…無駄な贅肉を削ぎ落とした
究極の書!
ある高名な書家も言っていました
『だから、私は今、真似る事もしない!』
解った様な、解らない様な?
もし、店内のメニュー等の字体が変わったら
良寛和尚に感化されたかも?
※ 平仮名は日本の字…改めて認識!
Posted by エリーのお父さん at 17:45│Comments(0)